当社は主に中小企業向けビジネスアプリケーションの受託開発や業務システム化のサポートを行っております。
社名の一部に使用しているCompassは、その名の通り羅針盤である事を願っての事と Comprehensive Assist(総合アシスト)の意味を込めています。
アシストはサッカーで例えるならば、ゴールするプレーヤーに対してそのゴールに貢献する的確なパスを供給する事になります。
重要な事は、いつも同じパスを機械的に出し続ける事ではなく、常に状況が変化する中でも迅速で正確な対応力が求められる事です。
当社では、お客様が直面している問題に対して、その場面に応じた的確アシストをおこないお客様のゴールの喜びを感じれる会社でありたいと願っています。
業務システム化の考え方
システム化とは、会社内の業務処理を誰がやっても同じ事ができるように、ビジネスの仕組みを一定のレベルに改善することです。
そして、そのねらいは企業を強くすることです。
そのためには次のようなことが一例としてあげられると考えます。
- 迅速な業務処理により、即時性のある経営や販売活動を行い、組織力の強化を図ること。
- 月次決算の実施により、経営戦略対応力・経営管理力の強化を行う。
- ネットワーク化する世の中の取引に対応できるビジネスの仕組みを作る。
- 社員が、楽しく、楽に、早く、良い仕事ができる業務環境を作る。
- 効率的でミスの少ない業務処理により、業務コストの低減と顧客対応力の強化を図る。
- 販売業務での在庫や売掛債権の管理を強化し、機会損失やロスの低減化を通じて、キャッシュフローを強化する。
このような業務システム化のアシストを通じて、お客様の企業強化の手助けができるよう望んでおります。